霧越市で細々と活動している(していた)、素人天文の会です。霧の街で星を見るというのは、われながら物好きだと思いますが、霧が晴れた夜の星空は、よその街より、ずっと澄んで見えるのです。
★ 現在、活動をお休みしています。再開のせつは、伝言板にてお知らせします。 ★
晩秋観望会。霧が出る前の一時間勝負で、すばる(プレアデス星団)を観望。双眼鏡でも、ぶどうの粒のように見えて、初参加の親子連れに好評でした。冬の星は、これからが本番です。オリオンの三ツ星が東から昇ってくると、ああ今年も冬だなあ、と思います。
ペルセウス座流星群の観望会。夜半すぎ、雲の切れ間から、まずまずの数。願いごとを唱える間もない流れ星に、毎年「早すぎる」と文句が出ます。
春の観望会。木星の縞が、今年はよく見えます。会長の自作望遠鏡(三代目)が初陣。手作りの架台が少しきしむのはご愛敬。
ふたご座流星群。寒さ対策と称して、つばめさんの珈琲を魔法瓶に詰めて持参した会員あり。以後、定番になりそうな予感。
発会二周年。会員、のべ十二名。多いのか少ないのか分かりませんが、霧の街の天文同好会としては、上出来だと思っています。
霧越で星を見るこつは、「霧の出る時刻を知ること」に尽きます。この街の霧は、日暮れの前後、決まった時分にすうっと湧きます。地元の人間は、それで時計いらずです。霧が湧いて、晴れて、それからが、私たちの時間です。